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ムツゴロウさん×開発者 森内尚さん スペシャル対談

ムツゴロウさんと一緒スイング発売記念!ムツゴロウさん×開発者森内尚さん スペシャル対談 ムツゴロウさんと一緒スイング制作のための3Dスキャン撮影は、今年の春に都内スタジオにて実施。その撮影の合間に、開発担当者の森内尚さんが、ムツゴロウさんの愛称で親しまれている作家・動物研究家の畑正憲さんに、撮影の感想や動物とのエピソードをうかがう対談を行った。発売を記念して、その模様をお届けしよう。

フィギュアになるのは今回が初めて

―― ご自身がガシャポンのフィギュアになると聞いて、どう思われましたか。
ムツゴロウ フィギュアになるのは今回が初めてなんです。ぬいぐるみにはなったことはあるんですけどね。どんなものができあがるんだろうという興味がありますし、面白いですね。
森内 これまで他の方がムツゴロウさんをフィギュアにしようと思わないでいただいてよかったです。初めてのフィギュアを作らせていただき、本当に嬉しく思っております。
―― 開発を担当されている森内さんに伺います。なぜムツゴロウさんをモデルにフィギュアを作ろうと思われたんでしょう?
森内 SNSなどで、小さなフィギュアで遊ぶユーザーの方の写真をみていると、ペットと一緒に写真を撮っている方が多くいたんです。で、動物といえばムツゴロウさんというイメージがありましたので、ムツゴロウさんにフィギュアになっていただいて、ペットと一緒に写真を撮ってもらおう。そうして、僕らが小さな頃にテレビで観ていたムツゴロウさんと動物の姿を再現できたらなと。
そうした発想からのスタートでした。
ムツゴロウ それは嬉しいですね。フィギュアになっても動物と一緒にいられるというのは嬉しいかぎりです。
森内 完成品を手にとった方には、ぜひ動物と一緒に写真を撮っていただきたいです。
ムツゴロウさん(右)と開発者森内尚さん(左)

ムツゴロウさん流の動物との付き合い方

―― 撮影では、体育座りなど、さまざまなポーズをとられていました。大変ではありませんでしたか。
ムツゴロウ 普段からああいうことはやっていますから、どんなポーズでもとりますよ。象と遊ぶときなんかは、体が自由に動かなきゃ死にますから。
森内 撮影のとき、象の乗り方にはコツがあるんだとおっしゃられていましたよね。ぜひくわしく教えてください。
ムツゴロウ 象の「前に進め」という急所は、乗ってちょうど足のカカトのところにあるんです。僕のここを触ってごらんなさい(と言って、自分のカカトを触らせるムツゴロウさん)。ほら、今は締まってないでしょう。でも、こうやって力を入れるとピッと締まる。
森内 うわっ、物凄く固くなりました!!
ムツゴロウ ガリガリに締まっているでしょう(笑)。この筋肉が大事なんです。馬に乗ることで訓練していますからね。動物は、こうやって背筋の筋肉を使って乗るんです。これができるようになると、どんな動物にでも乗れるようになりますよ。
写真撮影&3Dスキャン撮影の様子。ムツゴロウさんはノリノリで様々なポーズに応えてくださっていた。
写真撮影"3Dスキャン撮影の様子。ムツゴロウさんはノリノリで様々なポーズに応えてくださっていた。
森内 象のような大きな動物に乗るのは、どうしても怖いなと思ってしまうかと思うのですが、ムツゴロウさんは、そうした恐怖を感じずに動物と接しられているようにみえますが、何か秘訣があるのでしょうか。
ムツゴロウ 怖いという気持ちは、やっぱり自分で克服しなきゃ駄目なんですよ。そりゃ僕だって、怖いですよ。それこそ象を目の前にして、急に向かってこられたら、もう潰れてしまいます。だから最初はちょっと怖いんですけれど、よく付き合ってみると、実は象の方が厳しいんですよ。
角にぶつかったら象自身が怪我をするし、尖った石を象の体重でふみぬくと足の中にめりこんでしまう。
象というのは、敏感なものなんですよ。逆に馬は、足が蹄(ひづめ)で覆われているから、デコボコしたところを歩いても平気で、非常に鈍感なところがあるんです。
森内 動物によって違いがあって、それにあわせて接し方を変えてらっしゃるんですか?
ムツゴロウ 変えてますね。ただ、どの動物にたいしても、穏やかな声だけは変わりません。「(ささやくような小さな声で)おお、よしよしよし。お前はいい子だねえ。おい、長生きしろよ」って、こういう声だったら大丈夫なんです。
森内 やっぱり、高かったり、大きすぎる声だとよくないんでしょうか。
ムツゴロウ ところが、声の大きさは、大きければ大きいほどいいんですよ。
森内 え、ビックリしちゃうものではないんですか。
ムツゴロウ (腹の底から叫ぶような大声で)ウワァ!!!!!!
森内 わっ!!突然でビックリしました(笑)。
ムツゴロウ こうやるんですよ(笑)。興奮させた犬に心拍計をつけて、今のような声をだしたら心拍がトーンって落ちるんです。だから、落ち着くんですね。犬同士が喧嘩するときも、片方が噛まれて大声で鳴くと相手は落ち着くんです。「あ、そうか、そうか」と仲良くなる。そういう風になっているんですね。
森内 初対面の方に会うときなど、人間と接する時はどういう風にされるんですか。
ムツゴロウ もう笑顔ですよ。人間とのコミュニケーションは笑顔がいちばん。もう笑顔さえつくっておけば、なんてことないです。外国に行って鉄砲をつきつけられたことがありましたが、それでも笑顔があれば大丈夫。
森内 そんなハードなご経験もあるんですね。私も笑顔をつくれる商品を制作できるよう頑張ります。
北海道では数えきれないほどの犬や猫を飼われていたムツゴロウさん。「アニコラ」シリーズについて「可愛らしくていいですね」とコメントをしてくださった。
北海道では数えきれないほどの犬や猫を飼われていたムツゴロウさん。
「アニコラ」シリーズについて「可愛らしくていいですね」とコメントをしてくださった。

とにかく自由に扱ってほしい

―― 今回のアイテムでこだわりたいポイントを教えてください。
森内 ムツゴロウさんの包容力みたいなものが出せたらなと思っています。今おっしゃられていた笑顔だったり、「よーしよしよし」と言われるイメージが、自分の中には強くありますので。お会いするのは今日の撮影で2回目ですが、変わらずお若くて、僕がイメージしていたムツゴロウさんのままで嬉しかったです。
ムツゴロウ そう言ってもらえると有り難いですね。
森内 本当にお元気で、今日の撮影でも、僕だったらあんなに長い間、腕をあげ続けているのはきつくて無理だったと思います。ムツゴロウさんにお会いして受けた印象を、できるだけフィギュアにこめることを大事にしながら、皆さんの手元に届けるべく、今後の制作に励んでいきたいと思います。
―― 完成したフィギュアを手にした方に、どんな風に遊んでもらいたいと思われますか。
ムツゴロウ 可愛がるというか、とにかく自由に扱ってほしいですね。せっかくフィギュアになってあなたの側にいくんですから、もうメチャクチャにして遊んでほしい(笑)。何をしてもらってもいいですし、その方が凄く面白いと思いますよ。
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ムツゴロウさんと一緒スイング