ウルトラマン ピンズコレクション

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防衛隊という存在は初め、「ウルトラQ」のレギュラーが一般人で、毎回のように事件には巻き込みにくいため、怪獣との接触に無理のない登場人物が欲しい、ということから設定されたものなんです。怪獣退治の専門チームとして設定された科学特捜隊、それ以来防衛隊の必要性が感じられ、定番として登場してきました。
映像ソフトの普及やスタッフの頑張りもあって、「ウルトラマンシリーズ」の防衛隊が45年もの長い間ファンの皆様に支えられたことは、率直に嬉しく思います。
改めてこのピンズコレクションを一覧してみると、当時の思い出やエピソードが思い浮かぶような商品になっています。
防衛隊の正式名称について、当時私が企画書用に作成していました。MAT= Monster Attack Teamはスムーズに決まりましたが、実はTAC以降は当時のテレビ局の意向もあり”アルファベット3文字で”という決まりが先行していたんです。ですので頭文字に後付けする意味を考えるのが難しかったんですよ。特にZATはZがつく単語が限られていたので苦労しました。ZATのZはアフリカのスーダン地方の猛獣から護る囲いの意味、zaribaなんです。つづくMAC=Monster Attacking Crewは意味付けが楽だったので、ずいぶん助かった記憶があります。
UGMは、それまでのマット、タック、ザットなどのアルファベット3文字の読み方では無い、アルファベット一文字ずつの読み方にこだわっているんですよ。
当時は辞書を持ち歩いて電車の中でも単語を探したりと、相当大変でした。
いくつかの作品に様々な形で出演したことも思い起こさせます。
「ウルトラセブン」でのウルトラホーク発進シーンのアナウンスに関しては、アナウンスが英語で流れていると雰囲気があっていいんじゃないか、ということで私と声優の方と演じました。当時、海外展開も視野においていたんです。「ウルトラマンティガ」での発進シーンは日、英、中、仏、四カ国語ありましたが、英語バージョンのアナウンスは私なんです。
「ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE」では、SRC中国支部代表として出演もさせてもらいました。最初セリフは無かったのですが、急遽現場スタッフからセリフをもらってしまったんです。幼いころ、私は中国に住んでいたこともあったので、中国語にセリフを翻訳して臨みました。楽しかったですよ。
「大決戦!超ウルトラ8兄弟」では、現場の見学がてらショーのシーンで出演してます。カメラ位置も把握しているので、さりげなくですが。
「ウルトラマンマックス」では、怪獣に遭遇する劇中ロケチームのひとりとして出演しました。番組本編ロケチームがあって、その中で撮られる監督役でした。役で「はいカーット!」なんて言うと、「マックス」本編を撮影中の照明スタッフが勘違いして照明を切ってしまうこともあったりしました。だから混同しないように、その時だけ本編の方は「はい、おしまい!」という合図にしたんです。
エンブレムのアイテムに関しては、番組終了時の関係者記念品としてネクタイピンやピンバッジが作られることが多かったです。「ウルトラセブン」の時はヒーローの横顔デザインで。MATは大人向けに、黒地にシルバーのシックなカラーリングでした。
「ウルトラマンガイア」終了時には、打ち上げでGUTS、スーパーGUTS、XIG三点の額装ピンズセットが配られた、なんていうこともありました。
当時、児童誌の通信販売で作られていた安全ピン仕様のものも懐かしく思い起こされます。
今回のこの防衛隊コンプリートピンズコレクションにはこれまでのシリーズの歴史がつまっていますから、それぞれに味わいが有ると思います。45年の時間を十分に堪能して頂きたい。見るもよし、身につけるもよし。年代ごとにそれぞれの歴史がありますから、それを味わいながら胸に付けて頂ければと思います。うらやましがられてしまうので、私はあまり付けて外に出られませんが(笑)。
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